村一番の貧乏人の朝は早い

生まれ変わったら横綱になりたい

本を読まないブロガー

 

どうも、高校3年生の時の読書感想文で

羅生門を題材に文章を書いた

竹内正夫です

 

我ながら限界すぎるなと思います

一体どれだけ本を読むのが億劫だったんだろう

 

怒られるのを覚悟して提出しましたが

特に何も言われなかったのが逆に辛かったです

 

私の場合、文章書くのは好きだけど

本を読むの別に好きじゃないと言うと

結構驚かれるんですけど

 

やっぱり世間的には

文章を書く人間=読書家というイメージが

あるんですかね🤔

 

好きじゃないというとアレなんですけど

確かに嫌いではないんです

 

芥川龍之介さんやさくらももこさんのような

話が一つ一つ短いものなら読めます

 

あとエッセイも好きです

 

それ以外に好きな本となると

写真集になりますね🙄🙄

 

目の保養って大事じゃないですか😇

クラゲとウミウシの写真見てると

幸せな気持ちになれるもん😇😇😇

 

マンガも好きですけど、

社会人になってからは

マンガを読む元気すらないので

最早好きじゃないのかもしれない😇😇

 

同じように社会人になってからは

アニメも見れなくなったな😇😇

 

なんなら高校生くらいの時から

だんだん見るのが辛くなってきてた😇

 

社会人生活続けながら

毎期アニメ10本とか見れる人って凄いと思う

 

小学生の頃は、

「私はいつまでもマンガとアニメが大好きだし

これは死ぬまで変わらないと思う!!」

 

なんて言ってたくせに

お前は10年もしないうちにアニメを捨てたぞ

 

それとも私はアニメが好きなうちに

実は死んでいたのか🤔

 

話を戻すと

なんで、本を読まないのかと聞かれたら

 

まず本を買わなくなったから

というのがあります

 

究極的にものぐさな人間なので、

まず本を選ぶところがめんどくさい😇

 

ワイの考え方は

物を買うときはAVだと思って買うを

モットーにしているんですけども

 

AV買う時って極端に高い物を買う時の

心理状態に似ていると思うんです

 

だって絶対失敗したくないじゃないですか

 

ジャケットの裏見て嫌いな男優出てたら

買わない人って結構いると思うんです

 

あと、自分の好みのシチュエーションと

地雷シチュエーションが

入っているかの確認をしてから買います  

 

AVのサンプルを見るのって

車を試乗をするのと同じだと思うんです

 

なんの情報も得ないで

無知なまま買い物をするのって

普通に危険だと思うんです

 

と分かりつつも

 

推しが休場しているにも関わらず

相撲のチケットを追加で購入したおじさんが

ここにいるので全くもって説得力がないな🙄

 

また話がそれてしまった🙄🙄

 

 

本当にワイは学生時代になんの本で

読書感想文を書いていたんやろうか

 

と頑張って思い出したところ

中学生の頃は

西尾維新さんの本が好きだったので

 

戯言シリーズ人間シリーズ

読書感想文書いた気がするな😇

 

当然ながら中学時代は

読書感想文による賞とは無縁でした

当たり前だ

 

お話系の本は

あらすじさえ気に入れば大概読めたんですけど

 

なんというかね

ケータイ小説って昔流行ったじゃないですか

 

読んだことないくせに叩くのは

私のやり方としては気に入らないのですが

めちゃくちゃ毛嫌いしてましたね

 

同じクラスのキラキラした女の子たちが

ケータイ小説

読書感想文を書いているのを知って

「😇😇😇😇😇」って顔になったよね

 

「あれっ…ラノベで読書感想文書いたワイ

まだマシなのでは🤔?」

って思ってしまったよ

 

薄っぺらい恋愛話が大嫌いなので

マキシマムザホルモンの亮くん並に

ゲロ吐きそうになった

 

「うるせえ 中学生如きに

人を心から愛する意味なんて分からんだろ」

 

と思いながらむちゃくちゃバカにしてた

 

まァ ワイもそれ以上か同じくらい

バカにされてたけどな🙄🙄

 

で、実際読書感想文とは

どんな本で書くのが適正なのかを

この文を書くにあたって調べたのよ

 

で、出てきたのが

「愛」をテーマにした作品

「青春」をテーマにした作品

「戦争」をテーマにした作品

 

は書きやすいっていう記事が出てきました

 

戦争をテーマにした文は

ワイも書いたことがあるし

確かに書きやすかったです

 

一旦「愛」は置いておくとして

「青春」ってなんですか🙄🙄

 

チャラ男にいじめられて

性癖を拗らせるのが青春ですか

 

ワイが知ってる青春はそれなんだけど

なんだかおかしいな🤔

 

学校帰りに自転車2人乗りして

一緒に帰るような青春なんて

カースト上位層のお話やんか

 

そんなんしらん

経験したことないもん

 

そんなんで読書感想文なんて書いたら

自分が惨めで涙が止まらなくなるやろ

 

「今の私、最高にキラキラしてる😊✨」

そういう選ばれた人のみがこれで

読書感想文を書くことができるんやね

 

この文書いてて、読書感想文にも

カースト制度があると気づけたのは

私にとって収穫があったかもしれん

 

文章の中ですらキラキラできないのが

46歳のおじさんです

 

虚偽にまみれた輝きよりも

目を背けたくなるような陰鬱な文の方が

人間らしくて自分らしくて

それを書かないといけない気がするのよ

 

自分大好きですから

 

だからな、

この文章を読んでいる人は

私のようにはならないでください

 

私みたいに性格悪くて偏屈で拗らせてる人間が

 

1人でもちゃんと前を向けるように

なってくれたら嬉しいです

 

世の中にはこういうブスがいるんだと

私を踏み台にして生きてください

 

 

なんかいい話している風な話をしてしまった

話脱線させるの大好きマンかよ🙄

 

話戻すとね 

ワイは正直なんの本を読んでいいか

分かんない人なんですよ

 

何が読みたいかわからない

何が読みたいか分からないから

最近めっきり本屋に行かなくなった

 

よく「本を読むのは自分の知識を増やすため」

って言うじゃないですか

 

死ぬほど飽きやすい人間なので、

手っ取り早くいろんなこと知るんだったら

ネットでよくね??

 

ってなってなってしまうんだ

本を読んだらありとあらゆるジャンルのことが

理解できるようになると良いんだけど

そんなことはないじゃないですか

 

というかそんなこと出来たら今のワイ

普通に全知全能だわな

 

あと、本を読み終わるのが

怖いっていうのもあります

 

飽きやすいくせに

ある程度愛着を持ってしまうと

 

もうあと30Pでこの本とは

お別れになってしまう…寂しい…って

なってしまうんです

 

だったら

何度も読めばいいじゃんって感じですけど、

 

私は何事も「バイバイ」する瞬間が

死ぬほど嫌いなんです

 

その本との出会いが「誕生」なら

読み終えることは「死」なんです

 

人が死ぬのは人生で一度きりじゃないですか

死んだらもう帰って来ないんです

 

私にとって「死」は受け入れがたい事実なので

目を逸らし続けるために

 

最後は読まない、もしくは

どこかしら一箇所読まないようにするという

選択をとってしまいます

 

たまに何かの間違いで

一冊読破をしてしまうと、

愛着がなくなってしまうんです

 

私の中からその本が消えるんです

 

良い本だったなとは思うんですけど、

また読みたいと思えなくなってしまうんです

 

これが途中までで敢えて止めている場合は

最初からまた読むことができるんです

 

この本面白いしまた読みたいと思えるのに

最後まで読むと急に冷めてしまう

 

それがイヤで

本が読めなくなったという部分もあります

 

読書したいんですけどね

 

自分の世界から何かがなくなってしまうのは

とても寂しいなァ

 

話脱線しまくったら

余裕で文字数3000文字越えてました😇😇

いっぱい脱線しまくった甲斐がある🙄

 

「浅はか」な人間と言われるのが

死ぬほど嫌いマンなので

日々教養を身につけて深みのある人間に

なれるように頑張ります

 

とりあえずWordPress時代よりは

今のところ記事更新してるだけ

ワイえらいなと思うので

 

どなたかワイに国民栄誉賞を授与してください

(WordPressは2回しか更新してない)

 

国語の教科書に文章が載るタイプの

風俗嬢になりたいので

これからも頑張って記事更新します

 

今回も読んでくださりありがとうございました

 

 

竹内正夫